2023年1月現在で所有している機材の性能や使い勝手について自由気ままに紹介します。
カメラ
- キヤノン EOS R5
- ミラーレス一眼
- センサーサイズ: フルサイズ
- 画素数: 4500万画素
2021年に購入したミラーレス一眼。4500万画素の高画素モデルで購入価格は50万円越え。
お高いだけあって操作性は抜群。カスタマイズ可能なダイヤルが3個ついており、それぞれに絞り、シャッタースピード、ISOを割り当てています。普段はRAW、マニュアルモード + ISOオートで撮る時が多いですが、星景写真撮影やストロボを使用した撮影をするときはISOを手動で設定しています。オートフォーカスも賢い!
以前は同じくキヤノンのエントリーモデルの一眼レフカメラEOX Kiss X9を使用していました。R5を購入してから売ってしまいましたがエントリーモデルとはいえとても良いカメラでした。
- 富士フイルム X-A7
- ミラーレス一眼
- センサーサイズ: asp-c
- 画素数: 2400万画素
サブカメラとして富士フイルムのカメラが欲しくなり夜中にAmazonで衝動買いした富士フイルムのエントリーモデル。こちらも基本RAW、マニュアル + ISOオートで撮影してます。さすがにR5と比べるとオートフォーカスが遅く、動き回る被写体に対して歩留は体感で10〜20%といったところ。でも出来上がった写真は個人的に非常に好み。
レンズ
- Sigma 24mm F1.4 DG HSM art キヤノン用
星景写真で1番多く使用しているレンズ。24mmの画角は地上の景色と星空のバランスがちょうど良く、特にオリオン座との相性はバッチリ。このレンズはEFマウント用なので、R5で使用するにはマウントアダプターを噛ませるため少し大きくなってしまいます。残念ながらRFマウントはサードメーカーではほとんど作っていないので仕方がないところ。レンズのリア側にはLeeのソフトフィルタNo.3をセロハンテープで貼りっぱなしの状態。なのでほぼ星景写真専用。ポートレートなどでも普段使いできる良いレンズなんですけどね。画質は所有しているレンズで1番。
- Sigma 14mm F1.8 DG HSM art キヤノン用
これも星景写真専用。リア側にLeeのNo.5を常時貼り付けています。地上の風景と冬のダイヤモンドの両方を余裕で収められる非常に広い画角。こちらもEFマウント用なのでR5で使用するにはマウントアダプターをつけるのでとても大きくて重い。
- RF50mm F1.8 STM
焦点距離50mmの標準レンズ。撒き餌レンズですがRFマウントだと若干お値段が高め。
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
便利ズーム。とはいえ画質はそこそこ。保育園の運動会やお遊戯会で使用。
- RF16mm F2.8 STM
超コンパクトな超広角大口径レンズ。後玉が少し飛び出てるのでリア側にフィルタを貼ることができません。星景写真撮影でソフトフィルタをつけたい場合は前面につけるしかないわけですが、そうすると周辺部に明るい星があると放射状に伸びてしまい微妙な感じに。ソフトフィルタを使わずに天の川を撮る時にはいいのかもしれません。そのうち売却するかも。
- RF100-400mm F5.6-8 IS USM
コンパクトな超望遠レンズ。小学校の運動会用に購入。たまに星雲や木星、土星を撮ったりもします。10万円程度でこの性能はすごい。
- RF28mm F2.8 STM
RF初のパンケーキレンズ。もともと24mm前後のレンズは星景写真向け以外としても好きだったんだけどSigma24mmにはリア側にソフトフィルターをセロテープで貼り付けていて星景写真専用みたいになっているので星景写真以外向けのレンズとして予約購入、発売日の2023年7月7日には手元に到着。パンケーキレンズにもかかわらず画質はRF50mmF1.8と同等以上、らしいけどまだあまり使っていないから実際のところはわからない。
- XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
富士フイルムのX-A7のキットレンズです。タンスの肥やしとして活躍。
- XF27mmF2.8 R WR
富士フイルムのミラーレス一眼のパンケーキレンズ。X-A7にはこれをつけっぱなし。
現像環境
- MacBook Pro M2 13インチ
2023年4月に購入。初Mac。それまでは↓のiPad ProやiPad miniとLightroomで現像していましたが、このMacBook Pro購入後はこれがメインに。同年4月にライトルームに実装されたAIノイズ除去はiPad版では使用できないのでちょうど良いタイミングでした。撮影地には持って行かない予定。
(2023.05.03追記) 現像にはやっぱり写真を自由に拡大縮小できるiPadの方が向いている気がしてきた。
- Apple iPad Pro11インチ(2018) セルラー版
現像はこのiPad Proか↓のiPad miniとLightroomで行います。星景写真を撮ってその場で現像できるので便利ですが、暗いと老眼のせいで画面が良く見えないのが最近の悩み。長年Smart Keyboard Folioをつけて使っていましたが接続の調子が悪くなったのでキーボードをLogicoolのCombo Touchに買い換え。←トラックパッドが反応しなくなる不具合が頻繁に発生。そんなときはキーボードをどこでもいいので押すと直ります。ネットで調べると同じ症状の人がいるようです。原因は不明。今はサブ機としてSIM無しで運用しています。いざとなったらiPhoneからテザリング。テザリングだと速度が安定しないときがあるので結局こちらにもSIMを入れました。
- Apple iPad mini 6 セルラー版
発売から1年以上経った2022年の末に買ったiPad mini 第6世代モデル。今のメイン機としてSIMを入れて運用中。大きさはminiだけどパワーはiPad pro 2018とほぼ同程度。可搬性が良く無印良品やダイソーのサコッシュにちょうど収まるためどこにでも持ち出せます。仕事のノートとしても使用。そのままだと片手で掴みやすいのに、Apple pencil 2を横につけると掴みづらくなります。どうにかならなかったものか。星景写真撮影の現場ではiPad proよりもさらに画面が見づらいのが残念。
- Adobe Lightroom
今は主にMacBook Proで使用します。写真を取り込むとクラウドに保存されてiPadやWindowsパソコン、iPhoneでも編集できるのが良いところ。
- Adobe Photoshop
こちらはたまにパソコンで使用。写真をスタックするときなど。まああまり使いません。せっかくのフォトプラン(1TB)が勿体無い気が。iPad版は機能が少なくてあまり使っていません。
その他の機材
- ポータブル赤道機 Vixen ポラリエ
星の光は非常に暗いので写真に収めるには長時間露光させる必要があります。シャッタースピードを5秒とか10秒とか場合によっては30秒とかにするわけです。
しかしご存じのとおり地球の自転で星は常に少しずつ動いています。星の日周運動というやつです。なのでシャッタースピードを長くすると星は点ではなく線になってしまいます。シャッタースピードをさらに長く数十分単位にすると理科の資料集とかでよく見るアレになります。
赤道儀はその星の動きに合わせてカメラを動かすことで長いシャッタースピードでも星を点のまま留めるためのものです。その代わり動いていない周りの風景が動いて撮れてしまいます。
通常の星景写真の撮影では使うことは少ないですが「新星景写真」という分野では使うみたいです。私は焦点距離の大きいレンズで星雲などをドアップで撮るときにも使います。ただポラリエはポータブル赤道儀なのであまりこのような使い方は向いていないのもしれません。
使うときは極軸合わせといって赤道儀本体に空いた穴から北極星を覗いて星の回転軸と赤道儀の回転軸を一致させるのですが、これが非常に難しい。周りが真っ暗な環境では穴を覗いても北極星なんて全く見えません。皆さんどうやっているのでしょうか。

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