本栖湖の冬のダイヤモンド 2023年バージョン

はじめに

今年も星撮り的には夏の天気は壊滅的でしたね。最近は仕事が忙しく平日の夜に撮影に行くことがきつくなったので余計にチャンスは少ないです。そうこうしているうちにいつの間にか10月になってしまいました。この日、翌日は月曜日ですが休みをもらっているので雲が少なさそうな山梨方面に行くことに。冬のダイヤモンドが東から昇ってくる時期なのでそれを狙って行きます。

撮影日・使用機材

  • 日付: 2023.10.15-16
  • 月齢: 0.9
  • カメラ: キヤノン EOS R5
  • レンズ: Sigma 14mm F1.8 DG HSM art キヤノン用
  • マウントアダプタ: EF – EOS R
  • フィルタ: Lee ソフトフィルタ No.5 (リアに直貼り)
  • レンズ2: Sigma 24mm F1.4 DG HSM art キヤノン用
  • フィルタ2: Lee ソフトフィルタ No.3(リアに直貼り)

撮影地

  • 山梨県南巨摩郡身延町 本栖湖 展望公園

この日、雲が少なさそうで冬のダイヤモンドが撮れそうな一番良さげな場所は本栖湖でした。昨年も冬のダイヤモンドを撮りましたが今年もチャレンジします。

撮影写真

本栖湖 展望公園

何度も来ている本栖湖から富士山を望める撮影スポット。富士五湖の中では1, 2位を争う暗さの場所です。

日付が変わった直後からインターバル撮影を開始。先客は5組ほど。この辺の10月の夜中はダウンジャケットを着込まないと外で待機することは少し厳しいくらい。

背面モニターを消してちゃんと撮れているか不安になりながらも撮り続けること1時間。終盤にやっと冬のダイヤモンドが昇ってきました。下の写真はオリオン座冬の大三角冬のダイヤモンドが富士山とともに。右上の明るいのは木星。冬のダイヤモンドの右肩のアルデバランの上にはプレアデス星団M45、日本だとすばると呼ばれるおうし座の散開星団です。オリオン座の左には冬の天の川がうっすらと確認できます。

2023.10.16 01:04 焦点距離14mm F2.8 SS15s ISO5000

1時間のインターバル撮影した写真を繋げました。オリオン座はわかりやすいですね。右上の木星は極太。

2023.10.16 00:04-01:04 焦点距離14mm F2.8 SS15s ISO5000 202枚を比較明合成

タイムラプス動画も作りました。手前の草木には撮影している近くの道路の車のバックライトでちょくちょく赤く照らされていました。冬のダイヤモンドは撮影を止める直前にギリギリ収まったみたい。

24mmのレンズに変えてオリオン座冬の大三角を富士山と一緒に。Starry Landscape Stackerで複数枚の写真を合成してノイズを小さくしてみました。一枚一枚がISO5000で暗めなので効果はイマイチ。

2023.10.16 01:12 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO5000 21枚をStarry Landscape Stackerで合成

上の写真に対して、次は1枚撮りの写真。左右の山はシルエットになってしまっていますが、星空はあまり違いはなさそう。

2023.10.16 01:18 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO5000

おわりに

2年連続で本栖湖から冬のダイヤモンドを撮影しました。昨年より富士山の積雪が綺麗に撮れている気がします。久しぶりの撮影でしたが滞在時間2時間弱で早々に撤収しました。

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