夏の終わりの奥多摩湖の星空 雲多め

はじめに

今回は奥多摩湖の星空を撮りに行きます。SCWによると東京都だけは夜中は雲が全くないとの予報。嘘くさ、と思いつつも最近少し忙しく星撮りに行けていなかったためリハビリがてらに行ってみることに。

撮影日・使用機材

  • 日付: 2023.09.09-10
  • 月齢: 24.2
  • カメラ: キヤノン EOS R5
  • レンズ: Sigma 24mm F1.4 DG HSM art キヤノン用
  • マウントアダプタ: EF – EOS R
  • フィルタ: Lee ソフトフィルタ No.3 (リアに直貼り)

撮影地

  • 東京都西多摩郡奥多摩町 奥多摩湖 水と緑のふれあい館周辺

約2年ぶりの場所。都心部からは車で2時間程度で、おそらく都内で最も有名な星景スポットでしょう。圏央道の青梅ICで降りてからほぼ片側1車線の道を1時間程度車。信号はほとんどありませんが30km/hや40km/h制限の道が多く、距離の割に時間がかかります。たまに見かけるのは速そうな車や気合いの入ったバイクの兄ちゃんくらい。都心からだと所用時間は奥日光や富士山方面と大差ないのでは?

撮影写真

水と緑のふれあい館周辺

0時直前に到着しました。気温は20度強で半袖でもとりあえずは平気。長居すると少し寒くなるかもしれません。広めの駐車場に車は4〜5台程度で周辺に人はまばら。空は残念ながら雲が非常に多く星はほとんど隠れている状態です。この日の月の出は0時半頃なのでそれまでに晴れてほしいところ。
この駐車場より西の方ではいつも走り屋っぽい車が大きな音を立てています。それ以外にも遠くでは気合いの入った兄ちゃんたちがバイクを吹かしている音も。ソロ撮影者はほぼ見かけず、カップルなどの若い仲間連れが多く、夜中でも大きな声で会話や笑い声を出している人もいます。偏見ですが他の星景スポットと比較すると治安面でやや不安があるかも。本当に偏見です。すみません。徒歩3分程度の近くにきれいなトイレがありその付近に交番もあるので悪くはないと思うのですが。
小さいお子さんを連れたご家族の方も来ていました。曇っていてほとんど星が見えないので残念そう。そのご家族のお父さんっぽい人曰く「Youは何しに奥多摩へ?」とのこと。

雲が取れることを期待してしばらく車の中で待機。少しマシになったところで湖岸から南の方を試しに撮影。南東の小河内ダムがとても明るいのでなるべくその方角に向けないようにしたいところ。右上の一番明るい星が土星、山の上の明るい星がフォーマルハウト

2023.09.10 00:40 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO3200

次は南西方面。西には雲が多め。他の車のバックライトの明かりが少し写ってしまいました。

2023.09.10 00:42 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO3200

同じく南西を今度は縦で撮影しました。

2023.09.10 00:44 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO3200

まだまだ雲が多いのでさらに1時間待機、しましたが全然雲がなくならない。というか悪化してない?東の空から登ってきたオリオン座を雲の合間から狙いました。ダムがめちゃ明るいのでISO感度を下げてシャッタースピードも落としています。

2023.09.10 01:53 焦点距離24mm F2.8 SS6s ISO1600

北西の空。こちらは比較的暗いんですがね。中央の上のほうにはアンドロメダ銀河、その右下のうっすらとかかっている雲の後ろにカシオペア座。下の方の明るい星ははくちょう座デネブ。この写真の下の方は駐車場です。

2023.09.10 01:54 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO3200

最後に南西をもう一枚撮りました。もう雲が多くて星空がわずかにしか写っていません。

2023.09.10 01:55 焦点距離24mm F2.8 SS15s ISO3200

おわりに

2時間程度滞在しましたが今回は雲が取れる気がしなかったのでこれで諦めて撤収しました。久しぶりに星空撮影に出向き、収穫は多くはありませんでしたが、自分にとって星景写真撮影は車を運転して向かうまでの行程も楽しみの一つなのでこれはこれで悪くはないと思います。次への期待も持てますので。

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